就職したばかりの新人ナースの処世術は「自覚」から

【新人編】自分は「新参者」だと認めること

【新人編】自分は「新参者」だと認めること

新人ナースのチェックポイント

社会人になると、学生時代とは違った人間関係を築くことになります。「どんな先輩がいるのだろうか?」「どんな上司がいるのだろうか?」と、とても心配なことでしょう。そこで、先輩や上司と良好な人間関係を築くためのポイントをご紹介します。

コミュニケーション能力をアップ

チェックポイント1:コミュニケーション能力をアップさせよう!!
新人看護師として、新しい職場での仕事が始まると張り切る気持ちが先走りしてしまうことがあります。早く仕事を覚えたい、早く自分の能力を認めてもらいたい、あれだけ勉強したんだから必ずできるハズ。つい、自信過剰になってしまったり、反対に焦るあまりミスをしてしまうことがあるのです。これではいけません。
新人看護師のころは、謙虚な気持ちで先輩の指導やアドバイスを良く聞いて分からないことやできないことは、はっきりと伝えることでミスを誘発しないように心がけましょう。簡単そうに見えるこういった基本的なことが、実は一番難しかったりします。先輩看護師も新人看護師への接し方には気を遣っています。もし、意思の疎通がうまくいかない場合などは「悪いのは私だ…」とマイナスにとらえず、どうすれば先輩看護師に自分の考えが伝わるのかを考えてみましょう。こまめにコミュニケーションを取ることで、先輩看護師の指導やアドバイスを受け入れましょう。

新人であることを自覚する

チェックポイント2:新人であることを自覚しましょう!!
職場での新しい人間関係は「同僚」「先輩」「上司」の3つに分類されます。初めて接する人たちばかりで、コミュニケーションを取るだけでも緊張します。
仕事上、緊張感を持つことはとても良いことですが、人間関係において緊張感があると気まずい雰囲気が漂ってしまいます。新人看護師のころは、自分が新人であることを自覚し、謙虚な気持ちで周囲と接するようにしましょう。
また、周囲の人間関係を観察し、話しやすい人から順に打ち解けていくといいでしょう。自己アピールも大切ですが、出しゃばりすぎると誤解を招くこともあるので注意が必要です。常に客観的な気持ちを忘れずにいれば、同僚や先輩などへの対応もスムーズにいくと思われます。仕事が始まってしばらくは仕事を覚えることも大切ですが、職場で良好な人間関係を築くことも大切です。良好な人間関係を築くことができれば、その後の仕事がスムーズにいくだけでなく、楽しい職場環境で働くことができるでしょう。

Category : ナースのための処世術とは

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